死ぬまでは生きるので

思うこと

人は必ず死ぬ。それは紛れもない事実で、全人類に当てはまる唯一のルール。

けど、それを実感することは少ない。死を実感することが少ない、ということ自体はよく言われていて月並みな言葉だよね。

義理の家族が死に直面している。私も愛するあの人もいつ死ぬかなんてわからないけど、家族はあと1,2か月といわれている。私だったらどうするかな?どうなるかな…

ガンジス川に行ってから、生きると死ぬのサイクルはめちゃくちゃ腑におちてる。
生きるから死ぬし、順番になれればいいなとは思う。

必ず死ぬから、死ぬまでは死なない。だから、死ぬことについては考えなくていい。
余計に不安にならなくてもいい。

けど、どうやって生きたいかは考えないといけない。

私は自然の中でやりたいこと沢山して、健康体で過ごして、外国にもたくさん行きたい。

自分のやりたいことや感情に制限をかけない。やりたいことは必ずやる。
これが自分。

がんって、今まで生きてきた結果らしい。
怒りや悲しみの感情に蓋をしていたら、がんになるのかな。

感情の結果が病気。

仕事のストレスの結果が鬱、
感情のストレスの結果が癌、なのかもしれない。

私は絶対感情に蓋しない。

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